今回も、北九州市にあります直葬・家族葬の心響(こきょう)上津役斎場のブログを担当致します、経理部の高山です。
引き続きよろしくお願い致します!
では、前述したとおり、切断部位の火葬についての流れについて取り上げていきます。
前回も少し触れましたが、ご病気や突然の事故などの何らかが起こった場合、身体の一部を切断しなければならない場合がございます。この場合、身体の一部を廃棄するのではなく、火葬する必要があります。
①まず、切断・壊死などが起きた場合、火葬手続きに必要な書類などがお医者様から発行されます。
②発行された書類を役所に提出し、火葬許可証を取得します。
③火葬場の空き状況にもよりますが、お客様のご希望の日時になるべく添う形で火葬日時を決定します。
④所定の日時に火葬場にて火葬します。
①~④の流れは切断部位だけに言えることではなく、実際にどなたかが亡くなられた方も共通です。
では、この火葬されてお骨になった切断部位はどうなるのでしょうか。
調べてみますとさまざまな選択肢があるそうです。
・ご自宅で保管
・収骨(お骨を骨壺におさめること)をしない
・墓地になどに納骨
・菩提寺(お付き合いのあるお寺様)に預かって頂く
ただ、菩提寺に預かっていただく場合、お布施などの費用がかかったり、収骨しなかった際、後にそのお骨が必要になった場合でもそれらを再び取り戻すことは不可能である、というデメリットがあったり、場合によっては切断された部位がご自宅にあることが辛い、というケースがあったりと、それぞれのメリット・デメリットがあるため、ご自身や自身の大切な方とよくお話し合いをされてからお骨の処遇を決定するのが良いかもしれません。
ちなみにお骨を保管した場合、
①保管した部位のお骨を自身が亡くなった際に、自身のお骨と一緒に納めなおす
②そのまま切断部位用の骨壺におさめたままにしておく
とさらに選択肢が増えるとのことです。
今回、切断部位に関するトピックを取り上げましたが、いかがでしたでしょうか。
切断部位のお取り扱い方法は地方によってもことなるため、疑問点がございましたらお近くの葬儀社などにお問い合わせをされることをおすすめします。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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