遺品整理について②

こんにちは。
前回に引き続き直葬・家族葬の心響(こきょう)上津役斎場のブログを担当させて頂きます梅崎です。

人が亡くなった時には、その人が生活する上で使用していたテレビやエアコンなどの家電やベッド・タンスなどの大型家具が残ります。それだけではなく、その方が大切にしていた思い入れのある物や写真等の遺品も残り、故人様が愛用されていたものをどのように扱っていいものか中には悩まれる方もいらっしゃるかと思います。
なるべく故人様の思い出の品をとっておきたいと思われる方も多いかと思いますが、全ての遺品を処分せずにいると家の中を占領されてしまいかねません。

そこで、処分に困る遺品とはどのようなものがあるのか。
遺品整理を始めるタイミングも一緒に見ていきましょう。

上記で記載した家電・家具は処分したり、まだ綺麗な家電などはリサイクルショップへ出品したりされる方が多いようです。冷蔵庫やエアコン、テレビに関しては家電リサイクル法対象なので、粗大ゴミとしては出せません。

続いては仏壇ですが、仏壇は処分する際に閉眼供養(魂抜き)しないといけません。
お付き合いのあるお寺様がある場合はお寺様へご依頼されて下さい。以前はお焚き上げを行うお寺様が多かったようですが、最近では防災等の問題から仏壇の処分まではお願いできないお寺様も増えてきているようです。
また、新しい仏壇を購入されるのであれば購入する仏具店で今あるお仏壇の引取りもされていると思いますのでご相談されてください。
直葬・家族葬の心響(こきょう)では、お仏壇のはせがわ様と提携しておりますので、新しい仏壇のご購入でしたらぜひ一度見に行かれてください。心響(こきょう)のシンプル会員様には割引の特典がございます。※一部商品を除く

お寺様とのお付き合いのない場合は直葬・家族葬の心響(こきょう)上津役斎場も、お仏壇の供養から処分まで安心低価格でお手伝いできます。

処分に困る遺品としてよく耳にするのが人形やぬいぐるみです。
人形には念が籠ると言われますので捨てるのには偲びないと思う方が多いようです。気にされなければ、袋に包んで処分されたり施設へ寄付されると良いかと思いますが、もし供養されたいとお考えの方は直葬・家族葬の心響(こきょう)では供養バックというものを販売しておりますのでそのバックの中に供養品を入れてお持ちください。頂きましたら中間市の本社で毎月29日に開催しております供養祭で供養して処分までさせて頂きます。

次回は遺品整理のタイミングについて書いていきます。

遺品整理

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