湯かんについて②

こんにちは!
前回の引き続き梅崎が担当いたします。

私はこの間、湯灌に関して一つ印象に残った記事を目にしました。
それは葬儀に対するマイナスのイメージを変えようと、台湾の女性が日本で三ヶ月間湯灌の訓練を受けるというものでした。
渡日した四名の女性たちは元看護師で、病室で死と向き合いながら湯灌の存在を知り、日本人の死者に対する尊重と親しい人を亡くした悲しみを慰めるグリーフケアに心を打たれ訓練を受けようと思ったそうです。

私はこの記事を見て日本のみならず、世界でも死者に対する尊重というものは通じるものがあるのだなと思い、とても感銘を受けました。
真浄葬祭のクレドにも「故人様の尊厳を守る」というワンフレーズがあるのですが、この業務につくにあたり一ミリたりとも忘れてはいけない、常に胸に刻みながら業務を遂行していかなければならないと強く思いました。

「生きている人と同じように扱う」湯灌の方法は日本に残る素晴らしい伝統だと思います。
このような伝統をこれからも伝えていかなければならないですね。
私ももっと知識を蓄えて、しっかり皆さんのサポートをできるように頑張りたいと思います。

湯灌の記事

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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