白菊について②

昨日に引き続き、ブログを担当させて頂く生花部の小形です🌼

前回のブログで書きました通り、本日は白菊についてまとめさせていただきます!
調べてみると、菊は葬儀の花として初めから使われていたわけではないことがわかりました。
日本では昔から樒(しきみ)という花が仏前の供養花として用いられており、江戸時代まで白菊は供養の花として使われていなかったそうです。
フランスなどのヨーロッパ各地で祭壇に菊を飾る文化があったことから、日本でも広まったと考えられています。
そして白菊は様々な栽培方法(電照栽培など)を活用することで一年を通して安定した生産を確保することができたことから葬儀の供養花として定着していったのではないでしょうか。

供養花

この様に時代の移り変わりや生産環境によって供養花の変化があることがわかりました。

最後まで読んでいただきありがとうございます♪
これから生花だけではなく様々なことを調べていこうと思うので見ていただけたら嬉しいです!
また次回お会いしましょう💁🏻‍♀️

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