引き続き直葬・家族葬の心響(こきょう)上津役斎場のブログ担当、生花部の小形です🧚🏻
前回申し上げた通り、今回は「柩」と「棺」の持つ意味の違いについてお話ししていこうと思います。
柩と棺の違いを簡単に言うとすれば、物としてのひつぎが「棺」で、ご遺体が納められた状態のひつぎを「柩」と書き表します。
では、実際の現場ではこれら2つの文字はどのように使われているのでしょうか?
一番分かりやすいものとすれば、「納棺」と「霊柩車」ではないでしょうか。
納棺は、ご遺体を棺の中に納めることをいいます。布団の上に眠っている故人様を、いまはまだ空の「棺」の中に納めるために、この文字が使われているのだと思われます。
霊柩車は、「柩」に入った故人様を火葬場まで運ぶための車である為にこの漢字が使われていると考えられます。
今回のブログはいかがでしたか?
同じ読み方でもそれぞれの漢字の持つ意味によって使われ方が違うことがわかっていただけたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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